広島県精神保健福祉士協会

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第1回全県研修会報告

「第1回全県研修会のご報告」
                 研修部会長 賀茂精神医療センター 大歳 明子

 去る6月23日(土)・24日(日)、賀茂精神医療センター研修棟にて第1回全県研修会を開催いたしました。
 
一日目は、「なぜPSWという職種を選んだのか―私の経験の中から―」というテーマで、「エスペランサ」の宮地さんと「コーヒーショップあんず」の西井さんに経験を語っていただいた後、参加者でグループディスカッションを行いました。二日目は、参加者の悩みや課題を出し合うグループワークを行いました。

 コーディネーターの木村さんのまとめにもありましたが、二日間を通して、「PSWになったきっかけや動機は人それぞれ。でも、PSWであり続けることが大事」ということを参加者の中で共有できたと感じています。
 自分の中の「きっかけ」や「原点」に目を向け、語り合うことが、PSWとしての「普遍性」や「PSWでありつづけることの大切さ」を気づく上で意味のある作業になったのだろうと思います。当日の感想やアンケートでも「これまで引け目を感じていたけれど、『これでいいんだ』と安心することができた」「自分自身を振り返ることができた」という意見をたくさんいただきました。
 また、夜の懇親交流会では、「つながり」を意識して、交流が深まる場にするために趣向を凝らした内容を盛り込みました。これも好評だったように思います。
 研修を企画した私たちにとっても、この二日間は貴重な経験になりました。「創っていく」ことの大変さと、面白さを味わうことができました。それとともに、今回の「流れ」を絶やさず、次の場につなげていくことのプレッシャーも感じています。これからも、協会員の皆さんの「研鑽」と「つながり」づくりに貢献できるよう、研修を企画していきたいと思っていますので、ご参加くださいますようお願いします。



「第1回全県研修会 懇親交流会感想」 
                  研修部会懇親交流会担当 竹原病院 井平 智子

今回の全県研修会・夜の部、「懇親交流会」を地域生活支援センターふれあい中山・竹原病院尾川・井平で担当させていただきました。ただ飲食をしながら話をするいつもの形の「懇親会」ではなく、もう一歩踏み込んだ交流が持てるように今回は「懇親交流会」と題し、木村さんに「つながりを求めて」というサブテーマもつけてもらいました。このテーマを基に、交流を深められる会の内容を考えました。
 内容としては、会の初めに参加者同士で顔を覚えられるようなビンゴや、中盤にはチーム対抗のゲームを行いました。
 懇親交流会の担当を引き受けはしたものの、「空回りして、参加者がついてきてくれなかったらどうしよう」と当日が迫るに連れて不安が増していきました。引き受けてしまったことを後悔さえしました。
 しかし、当日は私たちの心配をよそに、参加者の方がしっかり盛り上げてくださり、裏方であるはずの自分たち自身が一番楽しんでいた気がします。
 終わりには、みんなで輪になって中島みゆき作詞・作曲の『糸』を唄いました。人と人とのめぐり逢いが重なって、一つのものを創り上げる様子は幾通りもの「糸と糸」が織り重なって1枚の布となる様子に似ています。研修での出会いが始まり。『出会って、つながって、一緒に創り上げよう!!』  そんな意味を込めて、この『糸』を選びました。
 会が終わる頃には会場に一体感がうまれ、参加者全員の力で懇親交流会を成功させることができました。今回の研修でできた「つながり」が、また次につながっていけばいいなと思います。





総会開催
去る4月28日(土)に県立広島病院において広島県精神保健福祉士協会定期総会が開催されました。参加者45名、委任状144通により会員総数288名の2分の1を超えたことにより総会は成立し、次第に沿って議題1「2006年度活動報告」、議題2「2007年度活動方針」議題3「2007年度予算」と審議されそれぞれ賛成多数により可決されました。
また、会場から支部の法人化について検討していく必要があるのではないかと提案がなされ、全体での議論の結果、法人化について役員会で検討していくこととなりました。
午後からは「当事者参画モデルとウイングの実践」と題し、NPO法人ウイングかべの佐々木哲二郎氏による記念講演がありました。
記念講演終了後は場所を移し、懇親会が開かれ親睦が図られました。